2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号
○国務大臣(丸川珠代君) 今おっしゃっていただいた動物収容・譲渡対策施設整備事業と山岳環境等浄化・安全対策事業というのは、ほかにも様々、例えば水辺環境を整えるであるとかあるいは生活排水汚濁水路浄化施設整備事業など、地方公共団体が環境保全対策を推進するために必要な施設の整備を行うことを目的とした環境保全施設整備補助金という一つの枠組みの中に幾つかメニューがあるという状況になっております。
○国務大臣(丸川珠代君) 今おっしゃっていただいた動物収容・譲渡対策施設整備事業と山岳環境等浄化・安全対策事業というのは、ほかにも様々、例えば水辺環境を整えるであるとかあるいは生活排水汚濁水路浄化施設整備事業など、地方公共団体が環境保全対策を推進するために必要な施設の整備を行うことを目的とした環境保全施設整備補助金という一つの枠組みの中に幾つかメニューがあるという状況になっております。
警察庁が交通安全施設整備費補助金の一部、文科省は学校施設環境改善交付金の一部、経産省は工業用水道事業補助、環境省は自然環境整備交付金の一部、環境保全施設整備補助金、そして総務省は消防防災施設整備補助金、この七省一庁の九事業だけであります。
○野田国務大臣 詳しい資料は後で御提出をさせていただきたいと思いますが、社会資本整備総合交付金で三千七百六十億、農山漁村地域整備交付金が千九十億、水道施設整備費補助が百九十億、交通安全施設整備費補助金三十七億、学校施設環境改善交付金二十六・九億円、工業用水道事業費補助十三・四億円、自然環境整備交付金一・二億円、環境保全施設整備費補助金〇・五億円、消防防災施設整備費補助金〇・一億円ということで、関連の
検査報告番号二六一号及び二六二号の二件は、環境保全施設整備費補助金の経理において、仕入れ税額控除した消費税額に係る補助金を返還していないものであります。これは、消費税の確定申告等により、補助対象経費に含まれる消費税額のうち課税仕入れに係る消費税額として控除できる金額が確定しているのに、これに係る補助金相当額を返還する措置をとっていなかったものであります。
○風間昶君 次に、畜産環境保全施設整備事業で、ふん尿が土の中に入っていかないように堆肥盤設置事業がありますが、しかし予算が足りないものですから、この堆肥盤に対応する屋根が全部設置されないでいると。そうすると、屋根のない箇所は雨水が吸収されないでじゃぼじゃぼというか、ぬかるみ状態になっている、屋根を設置した部分までこの影響が及んでいるというのも実態上あるわけであります。
このうち主要なものは、環境庁の自然公園等施設整備費三十二億四千八百万円、文部省の史跡等の買い上げ及び整備費七十七億八千百万円、建設省等の公園事業費七百五十八億千二百万円、運輸省の港湾環境保全施設整備費三十一億二千八百万円、建設省及び北海道開発庁の古都保存及び緑地保全事業費二十三億五千五百万円などであります。
このうち主要なものは、環境庁の自然公園等施設整備費三十二億四千八百万円、文部省の史跡等の買い上げ及び整備費七十七億八千百万円、建設省等の公園事業費七百五十八億千二百万円、運輸省の港湾環境保全施設整備費三十一億二千八百万円、建設省及び北海道開発庁の古都保存及び緑地保全事業費二十三億五千五百万円などであります。
その主要なものは、環境庁の自然公園等施設整備費二十八億三千二百万円、文部省の史跡等の土地買い上げ整備費七十一億九千万円、建設省等の公園事業費五百八十八億二千二百万円、運輸省の港湾環境保全施設整備費二十九億四千九百万円、建設省及び北海道開発庁の古都及び緑地保全事業費十八億五千六百万円などであります。
その主要なものは、環境庁の自然公園等施設整備費二十八億三千二百万円、文部省の史跡等の土地買い上げ整備費七十一億九千万円、建設省等の公園事業費五百八十八億二千二百万円、運輸省の港湾環境保全施設整備費二十九億四千九百万円、建設省及び北海道開発庁の古都及び緑地保全事業費十八億五千六百万円などであります。
工業の全国的再配置の促進のため、地方へ移転していく工場に対しては、環境保全施設整備のための補助金、移転資金の低利融資、税制上の加速償却などを行なってまいります。また、工場を受け入れる市町村に対しては、緑地などの整備のために補助金を交付してまいります。さらに、移転した工場のあと地は、公園などの公共の目的のために有効に活用してまいります。
工業の全国的再配置の促進のため、地方へ移転していく工場に対しては、環境保全施設整備のための補助金、移転資金の低利融資、税制上の加速償却などを行なってまいります。また、工場を受け入れる市町村に対しては、緑地などの整備のために補助金を交付してまいります。さらに、移転した工場のあと地は、公園など公共の目的のために有効に活用してまいります。